2009年9月18日金曜日

デフレ・スパイラルか?

先週の日銀の発表によると、4-6月期の国内総生産は年率換算で2.3%増で、5四半期ぶりのプラス成長。
確かに最悪期を脱した感はありますが、先行きの不透明感は拭えません。

身の回りを見渡すと、知らず知らずの内に生活防衛色が強くなっていることに気付かされます。
現在の悪循環の出口は一体何時、何処にあるものやら?

此度の総理大臣殿の浮世離れした生い立ちは前総理大臣と共通です。
宇宙人とも称される、鳩山氏はどんな働きをしてくれるやら。