2009年4月15日水曜日

景気対策

麻生内閣が15兆円もの、追加経済対策を計画しています。
すごい金額で想像もつきませんが、使い道が多岐に渡っていて、本当に効果が有るかどうかは疑問です。

果たして、これだけの経済対策をする必要があるのか?
経済が自然に回復する妨げにならないのか?
ただでさえ莫大な国民の借金をこれ以上安易に増やして良いのか?

15兆円をつぎ込む場合、それ以上の効果が無ければ、損をすることになります。
選挙対策や政策の為と思いたく有りませんが、せめて損にはなりませぬよう。