2008年4月3日木曜日

初体験

その事件は、3月の終わり頃に起りました。
何でも4月になると、ガソリン代がリッター当り25円程安くなると言うので、自家用車の燃料タンクがエンプティー状態を告げるランプが点灯する度に10リッターずつ給油するドライバーがいたそうな。
ところがそのドライバーはある時、ランプが点いても暫く給油を行わず走り続けていたらしく、運転中にガス欠と相成りました。
JAFを呼ぼうと思ったが、会員証を携帯していないことに気付き、仕方なく近くのガソリンスタンド迄行って、ガソリンを買って給油し難を逃れたらしい。
しかし、ガソリンを持ち帰る際の赤い給油缶を持って歩道を歩くのは何とも恥ずかしいものだそうです。
伝え聞くところによると、3月中はガス欠によるJAFへの呼出しが通常よりも多かった様子。
なんとも、とんだ初体験です。