2011年4月11日月曜日

バーサリー

あの日から、はや1ヶ月が経過しました。
被災者の中には、地元で避難所暮らしを続けている人々もいらっしゃいますが、
地元を離れ馴染みの薄い土地で一時的に避難している人々もいらっしゃいます。
仮設住宅建設も進められていますが、建設資材が整わず、需要を賄うにはほど遠い様です。

家を無くした被災者の中には、仕事も無くした人もたくさんいらっしゃいます。

この際、人手不足の農村や、漁村の空き家にでも移り住んで第一次産業の担い手にでもなろうという家族を募って、
助成金を支給して、農業や漁業の手ほどきでもしたら良いと思うのですが、実現させるのは難しいのでしょうか?